オセロの必勝法とコツ|子供でも勝てる基本戦略
角・端・定石・先読み — 親子で学べるやさしい解説
オセロ(リバーシ)の必勝法とコツを、子供でもわかる言葉で、親子いっしょに練習してみましょう。ルールは簡単でも、 ちょっとした考え方で勝ちやすくなります。
じつは、オセロに「絶対に勝つ方法」はありません。 相手の打ち方で展開が変わるからです。でも、これから紹介する勝ち方・攻略法を覚えれば、 ぐっと勝ちやすく・強くなれます。
オセロの必勝法・コツ かんたんまとめ
- 四つ角(隅)を取る(取られない安全地帯)
- 角のすぐ隣は気をつける(相手に角をわたしやすい)
- 序盤は石を取りすぎない(取りすぎると不利になることも)
- 中盤は置ける場所を多く残す(開放度)
- 終盤は確定石を数える(もう返されない石)
この5つを順番に意識するだけで、子供でもぐっと勝ちやすくなります。下で1つずつやさしく解説します。
まずは「角(かど・隅)」をねらおう
オセロの基本中の基本は角を取ること。四つ角は相手に取られにくい 「安全な場所」で、一度取ると最後まで自分の色をキープできます。
親子での声かけ例
「ねえ、ここの角を見てみて!ここに置くと、最後まで自分のままでいるんだよ。」
「端(はし)」も大事。ただし角の隣は注意
角の次は盤のふちの端。端は相手が手を出しづらいことが多く、 勢力を広げるのに役立ちます。
ただし、角のすぐ隣(いわゆる危険マス)は、相手に角を取られてしまう きっかけになりがちです。基本的には危険ですが、例外もあります(相手が角を取れない状況など)。
親子での声かけ例
「ふちの端は取りにくい場所になりやすいよ。でも角のすぐ隣は、ちょっと気をつけよう!」
まずは1局だけ、コツを意識してやってみよう
いますぐ あそぶ序盤の定石:最初の数手で差がつく
オセロの定石(じょうせき)とは、序盤にどこへ置くとよいかの「お手本パターン」のこと。 プロの世界ではたくさんの定石が研究されていますが、子供と遊ぶなら次の2つだけ覚えればOKです。
定石のコツ1:真ん中あたりに置く
序盤は盤の中心付近に石を置くと、あとから動きやすくなります。 いきなり端や角の近くに置くと、選択肢がせまくなってしまいます。
定石のコツ2:取りすぎない
序盤にたくさん石を取ると気持ちいいですが、実は取りすぎは不利になることも。 自分の石が多いと相手の置ける場所が増えて、角を取られやすくなります。
親子での声かけ例
「最初のうちは、たくさん取るより少しずつ取るのがコツだよ。ゆっくりいこう!」
中盤の勝ち方:置ける場所を多く残そう
オセロの中盤で大切なコツは、自分が置ける場所(着手可能マス)を多く残すこと。 置ける場所が多ければ、良い手を選びやすくなります。反対に、相手の置ける場所を減らすと、 相手は不利な場所に置くしかなくなります。
この考え方は「開放度理論」と呼ばれ、オセロの必勝法として有名です。 難しそうに聞こえますが、子供には「自分がたくさん選べるようにしよう」と伝えるだけでOKです。
親子での声かけ例
「ここに置くと、次に自分が置ける場所はいくつある?多いほうを選んでみよう!」
終盤の必勝法:確定石を数えよう
終盤は確定石(もう絶対にひっくり返されない石)を増やすことが勝利のカギ。 角から伸びる端のラインは確定石になりやすいので、終盤に角や端を押さえると一気に有利になります。
確定石ってどんな石?
たとえば左上の角を取ると、その角から右や下へつながった自分の石は、もうひっくり返されません。 これが確定石です。終盤に「自分の確定石は何個?相手は何個?」と数えると、勝ちが確定しているかどうかを先に読めるようになります。
最後の数手は「ここに置いたら何個取れる?」と数えて、一番多く取れる手を選びましょう。 終盤は先の手が読みやすいので、子供でも「計算して勝つ」体験ができます。
親子での声かけ例
「あと5マスだね。ここに置くと何個ひっくり返せる?数えてみよう!」
もっと強くなりたい子へ(少し上級のコツ)
ここからは「もっと強くなりたい!」という子向けの、少しだけ上級のコツです。 むずかしければ飛ばしてOK。大きくなってからでも間に合います。
最後の手番をねらう(偶数理論)
オセロは終盤に最後の1手を置けた人が得をしやすいゲームです。 上級者は「空いているマスのまとまりが偶数のところは相手に先に置かせる」ようにして、 自分が最後に置けるようにします(これを必勝法の偶数理論といいます)。 むずかしいので、まずは「終盤は角や端を最後におさえる」とだけ覚えればOKです。
「置ける場所」をもう一歩ふかく(開放度)
自分の置ける場所を増やしつつ、相手の置ける場所を減らすと、 相手は角のとなりなど不利な場所に置くしかなくなります。 「自分はたくさん選べて、相手はあまり選べない」状態をめざすのが攻略法のコツです。
「絶対勝つ」より「勝ちやすく」
オセロに絶対に勝つ方法はありません。でも、角と確定石を意識すれば、 勝ちやすくする攻略法は身につきます。負けた一局も「次はどこで角を取ろう?」と振り返ると、 少しずつ強くなれます。
相手の手を「見てから」置こう
自分の石が増えるのは楽しいですが、勝つためには 「ここに置いたら、相手はどこに置きたくなるかな?」と考えるのも大切です。 少しずつでOK。先を読む練習になります。
親子での声かけ例
「もし自分が白だったら、どこに置きたいかな?相手の気持ちになって考えてみよう!」
負けても「すごいね!」で続けやすく
いちばん大切なのは負けても楽しめること。 うまくいった時はもちろん、うまくいかない時も「次はどうする?」と一緒に考えると、 子供は前向きに続けやすくなります。
おやこオセロなら、こっそりヒントも
迷った時は「ヒント」ボタンでおすすめの手を見ながら、親子で相談できます。 「どうしてここが良さそう?」と話すだけでも、コツが身につきやすいです。
オセロのコツ・必勝法 よくある質問
オセロのコツは?
オセロのコツは5つです。①四つ角を取る ②角のすぐ隣は気をつける ③序盤は石を取りすぎない ④中盤は自分が置ける場所を多く残す ⑤終盤は確定石(返されない石)を数える。 この順番で意識すると、子供でも勝ちやすくなります。
オセロで絶対に勝つ方法はありますか?
「絶対に勝つ方法」はありません。オセロは相手の打ち方で展開が変わるからです。 ただし、四つ角を押さえて確定石を増やし、序盤に取りすぎないようにすると、ぐっと勝ちやすくなります。
確定石とは何ですか?
確定石とは、もう絶対にひっくり返されない石のことです。四つ角と、そこから伸びる端のラインが 確定石になりやすいです。終盤に確定石を数えると、勝ち負けが先に読めるようになります。
オセロの必勝法を子供にわかりやすく言うと?
「角を取る・取りすぎない・最後にたくさん返す」の3つだけ覚えればOKです。 「この角に置くと最後まで自分のままだよ」「今はすこしだけ取ろう」と声をかけると、子供にも伝わりやすいです。
オセロが強くなるには?
1局ごとに「角は取れたかな?」と一緒に振り返るのがいちばんの近道です。 おやこオセロのヒント機能でおすすめの手を見て、「どうしてここが良いんだろう?」と理由を話すと、 考える力がついて上達が早くなります。
今日のコツを1つだけ試してみよう
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